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正しいドライヤーの仕方〜速乾・ヘアセット【女性必見】

正しいドライヤーの仕方〜速乾・ヘアセット【女性必見】

 

あなたは、毎日ドライヤーにどれくらい時間がかかっていますか?

 

中には自然乾燥の方もいるかもしれませんが、ドライヤーをしないと次の日朝髪がうまくまとまらないこともあります。

 

ちなみに、私の髪は剛毛でくせ毛で根本が立ちやすいので、髪を乾かさなかったら、ライオンのようになります。

 

髪を乾かすことでメリットとデメリットがありますが、まずはメリットからご紹介していきます。

 

 

ドライヤーで髪を乾かすメリット

 

  1. 頭皮を清潔に保てる
  2. 髪が傷みにくい
  3. 次の日の髪型が決まりやすい

 

頭皮を清潔に保てる

 

長い時間髪が湿ったままでいる、頭皮も湿ったままになり、雑菌や最近が繁殖してしまうからです。

 

もともと頭皮には害の少ない多少の雑菌などが棲息しています。

 

シャンプー後は雑菌は減少しますが、体温と湿気によって細菌や雑菌が繁殖しやすい環境ができてしまいます。

 

通常より多くの細菌、雑菌が繁殖することで、頭皮のニオイやかゆみの原因になる場合があります。

 

参考「tenki.jp ヘルス 湿気の多い時期の頭皮トラブル」

 

 

 

髪が傷みにくい

 

髪は濡れている時が非常にダメージを受けやすいのです。

 

髪が濡れていることで、髪の保護機能を持つキューティクルが開きます。

 

その状態で就寝してしまうと、濡れた髪が枕やタオルとこすれてしまい、髪にダメージを与えてします。

 

奇麗な髪を保つために、就寝前には必ず髪を乾かすようにしましょう。

 

参考「花王ヘアケアサイト」

 

 

 

次の日の髪型が決まりやすい

 

自然乾燥をしてしまうと髪がボサボサになってしまいがち

 

朝髪を濡らしてセットする人や、サラサラヘアーの人なら問題ないかもしれませんが、一度乾いてしまった髪をセットするのは大変です。

 

髪の形が固定されてしまう瞬間は2つあります。

 

  • 濡れている髪が乾く時
  • 髪に熱を与えて、冷える時

 

まず「髪が乾く時」最も強力で熱を与えても中々髪は思い通りのヘアスタイルにすることは難しいのです。

 

お風呂から上がった時が、次の日の朝の大事な準備の一つになります。

 

もう一つの「熱を与えて冷える時」は、ストレートアイロンやカールアイロン(コテ)がその髪の仕組みを利用してセットする美容アイテムになります。

 

 

 

 

 

 

ドライヤーの平均温度

 

ドライヤーの平均温度は100〜120℃です。

 

温度が高いドライヤーでは、140℃になるタイプもあります。

 

ドライヤーの距離が、髪から近いほど、温度は高くなります。

 

濡れている髪では、多少ドライヤーが髪から近くても、さほど問題はありません。

 

しかし、乾いてくると、高温の風が髪に当たると、ダメージを受けやすくなります。

 

髪の距離が、約15pで、風の温度は90〜70℃あります。

 

少し話した距離でも、同じところにドライヤーの風を当て続けると、頭が熱いと感じます。

 

髪には感覚はありませんが、皮膚よりも繊細です。

 

そのため、ドライヤーで髪を乾かす時は、ドライヤーを左右に振ったり、移動させながら乾かすようにしてください。

 

 

 

髪の正しい乾かし方

 

これに関しては、声を大にして言いたい!!

 

髪の乾かし方が分かっていない美容師さんが多い!!

 

素人なら仕方ありませんが、ヘアセットは髪を乾かす時から始まっています。

 

絶対にやってはいけない髪の乾かし方はこれです。

 

 

1.

 

1. のようにブラシを前髪の下から入れると、髪が浮きやすい人や、癖がつきやすい人は、前髪が浮いてしまったり、丸まってしまいます。

 

髪が柔らかい人や癖のつきにくい人はこのような乾かし方で、前髪をきれいに整えることが可能かもしれませんが…

 

硬い髪質、くせ毛の人には絶対やってはいけない、髪の乾かし方です。

 

 

 

2.

 

ブラシを下から入れることで、2. の写真のように前髪は浮きます。

 

そして、前髪が丸まります。

 

丸みのある前髪を作りたい方には良いですが

 

ボリュームを抑えたい方は、ブラシを下から入れたり、前髪を乾かす時に、下からドライヤーを当ててはいけません。

 

 

3.

 

3. 写真のは全体的に髪の根本から、ブラシを使って髪を乾かした写真です。

 

の写真はブラシは使っていますが、髪が浮かないようにブラシを根元から入れていません。

 

ブラシの入れ方も大切ですが、ドライヤー入れ方も重要です。

 

濡れた髪へのドライヤーは一番に影響が大きい

 

 

4.

 

前髪を乾かす時はブラシは髪の下からではなく、上から入れるか、手ぐしで髪型を作っていきます。

 

少し髪を横に流したいときは、右のように髪を手で寄せて、ドライヤーの熱をあてます。

 

ときどき髪が浮かない様に手で前髪を抑えます。

 

この時意識することは髪がドライヤーの熱で熱くなって、冷たくなる時に髪の形が固定されます。

 

(濡れている状態だと髪は固定されません。乾くまで同じような作業をします。)

 

 

5.

 

髪を乾かす時は、ドライヤーは髪の流れにそって!

 

出来る限りドライヤーを下に向けて風を当てる

 

髪が乾きにくい場合は 5. 左の写真のように手で髪を左右に動かしながら、風が髪の奥にも届くようにする

 

髪が浮きやすい人はドライヤーを当てながら、ときどき頭をなでるように、髪のボリュームを抑える。

 

ボリュームが出やすい人が一度ボリュームが出てしまうと、髪を濡らすまで戻ることはありません。

 

 

6.

 

髪のボリュームが欲しい人は、ドライヤーを髪の根本の方から当てることで、髪が立ち上がりやすくなります。

 

逆に、抑えたい人は6.のような髪の乾かし方は絶対にしてはいけません。

 

 

ドライヤーのデメリット

 

ドライヤーで髪を乾かすことは、頭皮の健康とヘアセットにはとても大切ですが、デメリットもあります。

 

髪が短い方はドライヤーをかける時間は、そこまで長くないでしょう。

 

しかし、女性や髪の長い方はには、ドライヤーをかける時間はストレスにもなります。

 

そして、ドライヤーの熱によって髪を傷める危険もあります。

 

ドライヤーの時間短縮には、ドライヤーの風量が大切です!

 

髪を傷めないためにはヘアケアが大切になります。

 

 

 

髪を早く乾かす方法

 

髪が傷んでいる人ほど、水分を含みやすいため乾きにくい。

 

タオルでしっかり髪を拭くのはあたりまえですが、やはりドライヤーの風量が大きくかかわってきます。

 

乾けばいいと思い、安いドライヤーを使っていませんか?

 

ドライヤーの風量はとても大事です。

 

私も思い切って少し高いドライヤーを買たことがきっかけで劇的に髪を乾かす作業が、時短できるようになりました。

 

ドライヤーに高額出すのはもったいないようですが…

 

長く使えるものですし

 

無駄な時間の短縮にもなります。

 

私はドライヤーを変えて髪を乾かす時間が短縮できました。

 

20分→5分

 

(後で説明しますがドライヤーと、もう一つ髪を乾かすのに短縮する技があります。)

 

ドライヤーといえば…

 

ダイソンのドライヤーは、風量がすごいなんてよく聞きますが…

 

実際どうなんでしょうか…

 

 

 

2019年おすすめドライヤー3選

※風量の単位 (立法m/分)を全てm/分と記載しております。

 

 

 

 

 

 

1位は、もちろん圧倒的ブランド力のダイソン!

 

ダイソンの風速2.4m/分(ダイソン公式では公表されていません)

 

ダイソンはイギリスの会社のであるためドライヤー購入の際には、一つ注意しなければならないことがあります。

 

通常より少し安い物は、海外使用になっている可能性もあります。

 

購入する場合は販売ページで、日本仕様になっているか確認して購入する必要があります。

 

海外と日本では電圧が違います。

 

日本のコンセントから、流れている電圧は100V

 

日本国内の電気製品のほとんどは、それに合わせて使えるように作られています。

 

海外は110V〜130Vまたは220V〜240Vで電気が供給されており、ほとんどの国で日本の100Vよりも高い電圧で電気が供給されています。

 

ダイソンドライヤーの最新機種はHD03ULF2019年9月に発売されています。

 

現在「2019.11.5」では最新機種は楽天のみ購入できます。

 

 

 

ダイソンは高いという方におすすめ!

 

 


  

 

 

2位は、コイズミの大風量ドライヤーです。

 

国内最大の風量になります。

 

 

 

 

 

 

3位は、風量2.5m/分のテスコムの大風量ドライヤーです。

 

ドライヤーといえばテスコム!最も有名な会社です。デザインも洗練され

 

曲線がとってもオシャレなドライヤー♪

 

 

以前私が使用していたドライヤーの風量は1.2m/分でしたが、乾くのにとても時間がかかっていました。

 

20分くらい…

 

毎日忙しいのにドライヤーが長いのは、とてもストレスになります。

 

そこで風量の強いドライヤーを探したところ、テスコムの2.5m/分のドライヤーを発見して現在使用していますが…

 

はじめは、強すぎて髪が抜けるかと思いました…

 

それはジョーダンですが、本当に風が強くてビックリするぐらい早く乾いたのです。

 

私の「通販で買ったよかった商品10」の中の上位に入ります。

 

 

髪を早く乾かすアイテム

 

上で、お話したように、髪が傷んでいると髪が乾くのが遅くなります。

 

なるべく髪が傷まないようにするためには、早く髪を乾かすことです。

 

そして、なるべく髪を傷ませないようにケアすることも大事です。

 

シャンプーやヘアオイルでケアすることも、髪を早く乾かすには大事なことです。

 

 

シャンプー編

 

 

 

 

紫外線を浴びると髪の内部が乾燥し、髪がゴワゴワに

 

毎日のシャンプーで頭皮と髪のエイジングケア

 

ノンシリコンなのに髪がキシキシしない。

 

 

 

 

 

 

濡れると髪は束になってしまいます。

 

束になった髪は度しても、風がまんべんなく当たりません。

 

髪のキューティクルを整えて、髪を絡まりにくくします。

 

ドライヤーの時間平均20%カット!!

 

 

 

 

 

化粧品クチコミコミサイト@cosme シャンプーコンディショナー部門で、他商品1位獲得多数。

 

頭皮環境を整えることで、ふけやかゆみ、頭皮のべたつきなどの肌トラブルから地肌を守り

 

根本から頭皮環境を整えることで、うるおいをあたたえ、艶やかな髪へ導いてくれます。

 

 

ヘアオイル編

 

 

 

パサつき、つや無しの髪の原因は年齢による幹細胞の減少によるもの

 

髪の毛に十分な幹細胞を保つには毛先だけのケアでは不十分です。

 

頭皮までケアしないと意味がありません。

 

土台美容のヘアオイル

 

 

 

 

 

 

楽天アウトバストリートメント総合1位

 

うるおって、べたつかない。

 

シルクのような潤った髪へ

 

くせ毛、硬い髪、猫毛、ダメージヘアどんな髪にも使用できます。

 

 

 

 

   

 

 

パサつきを抑え、ツヤをほんのり。

 

素髪スタイリングに

 

天然由来成分とシアバターでつくられたオイル。

 

髪はもちろん、肌のうるおい補給にも使えます。

 

 

 

 

ーまとめー

自然乾燥にはデメリットが多く

 

髪の毛だけではなく、頭皮にも良くありません。

 

時間がなくて自然乾燥させている方も、髪の毛のためにドライヤーで、乾かすようにしましょうね。

 

ヘアケアをすることで、ドライヤー時間の短縮や髪に潤いにつなげていきましょう。

 


 

 

 

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