家計簿の付け方・節約術【ノートタイプ・PC・スマホアプリ】
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家計簿をつけるコツは、毎日つけるです。
帰宅して、服を着替えるのと同じ感覚で、家計簿をつけるのです。
1週間まとめると、レシートが紛失したり、面倒になります。
もたったレシートは、決めたところに収納しましょう。
私の場合は買い物したら、右のポケットに、レシートを入れるようにしています。
帰宅したら、ポケットから出して、すぐに家計簿を記載しています。
財布に、レシートを入れている方も多いですが、中に入れると、家計簿をつけ忘れ、どんどん財布がパンパンになります。
家計簿ノート
お金管理の初心者の方には、家計簿をつけて、毎月の出費を自覚しましょう。
ノートタイプの家計簿は、お金の動きを把握しやすいというメリットがあります。
一人暮らしにおすすめ
こちらの商品は、1人暮らしの方に人気の家計簿です。
日付が記載されていないため、いつからでも始めることが出来ます。
家族がいる人におすすめ
家族がいる人には、下の家計簿がおすすめです。
長い間、発売されていますが、使いやすいことで、リピーターも多く、人気の家計簿です。
カテゴリー分け
初めは、カテゴリーをどう分ければいいか、分からない人も多いと思います。
カテゴリーを細かくし過ぎると、家計簿をつけることが面倒になるため、初めは、ざっくりとカテゴリー分けをしましょう。
どのように分けていいか分からないかたは、下のように分けてください。
- 家賃
- 食費
- 電気
- ガス
- 水道
- 電話料金
- 交際費
- 日用品
- 保険料
- 服・美容・趣味
- 交通費
家計簿をつけることに慣れてきたら、カテゴリーを自分に、より合うように変更してもOKです。
家計簿の付け方
家計簿をつけていて、「出費のカテゴリーが分からなかったり」「間違ったカテゴリーに記載」しても、あまり気にしてはいけません。
完璧を求めると、家計簿をつけ続けることができません。
家計簿を付ける目的は、お金の動きの把握し、無駄な出費を減らすためです。
きちんと、家計簿をつけることではありません。
1週間・1か月に1度、毎月の出費がどれくらいか確認します。
すると、毎月どのカテゴリーに、いくら出費しているのか分かるようになります。
いつもより、出費が多い時は「なぜ、この月は多いのか?」を思い出して、必要なお金だったのか、確認しましょう。
例えば、いつもより、洋服代が高い場合に、何を買って高かったのか、たくさん買ったのか?分からないこともあると思います。
原因が分からないと、ムダ遣いを防止できないので、大きな出費をした場合、何を買ったか、家計簿の中にメモしておくといいでしょう。
先程の服であれば、結婚式用のドレスを買うと、いつもと違う出費がでます。
「結婚式のため」など、小さく書いておくと、この月だけ洋服代が高かった理由が分かります。
このようなメモは、たくさん書く必要はありません。
いつもより高額出費をした時に、書いておきましょう。
エクセル家計簿
パソコンをよく使用する人は、エクセルで家計簿をつけてみるのも良いかもしれません。
パソコンは画面が大きいので見やすく、データの保存を長期に行えます。
さらに、自動入力もできるため、入力が所が少なく、手間なく家計簿をつけることができます。
家計簿の無料ダウンロード
入力方法
毎日の支出・収入が入力できます。
金額を入力し、金額の、右のセルはプルダウンで、費目の選択ができるので、手入力する必要はありません。
大きな出費は、「右クリック」で「コメントの挿入」をしましょう。
月末になったら、毎日の収支を計算し、1か月全体の費目に入力します。
出費を入力すれば、目標との差額・合計金額などが自動計算されます。
費目は、追加・変更可能。
変更しても、毎日の出費の入力のリストに追加されます。
おすすめ家計簿アプリ
スマートフォンの家計簿アプリで手軽に、家計簿をつけるのもおすすめです。
私の場合は、元々手書きで、家計簿を自分流で作成していました。
ノートタイプの家計簿など、紙に書いていると、とても見やすいと思います。
しかし、持ち歩きが不便で、数日付けなかったら、レシートが無くなることもあります。
家計簿アプリなら、出費が起きたら、すぐに入力でき、出費の確認は、いつでもすることが出来ます。
おすすめ家計簿アプリ・無料
使い方
こちらの家計簿アプリは、セキュリティー対策しっかりされています。
パスコードを設定しておけば、指紋・パスワードを入力しなければ、開くことが出来ないため、人に見られる心配がありません。
毎日の出費は、+マークを押して入力が出来ます。
費目分け以外に、「重要な出費・忘れそうな出費」は、コメントを記載すること出来ます。
1か月の出費を、一度に確認することが出来ます。
週別で出費を見れるので、今週使い過ぎたら、次の週は気を付けることが出来ます。
毎月の出費を一度に見ることが出来るため、出費が多い月は何に、お金がかかったかのか、確認して、無駄な出費がないように気を付けましょう。
費目ごとにも、出費の確認ができます。
費目の変更は可能です。
自分が使いやすいように、費目を作成してください。
毎月、統計でみることが出来るので、何にお金が多くかかったのかが 分かります。
上の円グラフでは、仕事と、病院代が高額です。
仕事・病院をクリックすれば、〇日・〇日・〇日と、出費一覧が出るので、どのような出費だった思い出すことが出来ます。