Wi−Fiが繋がらない家には【バッファロー中継器】がおすすめ
家の中のWi−Fiが繋がらない時に、電波を中継してくれるのが「無線LAN中継器」です。
しかし、Wi−Fiの電波の中継がうまくいかないと、家中のWi−Fiが使えなくなることもあります。
さらに、Wi−Fiが使えなくなる電波障害が生じた場合、「無線LAN中継器」の電源を切った後でも、家中のWi−Fiの電波が使えなくなります。
今回、「無線LAN中継器」のおすすめ商品と接続方法、電波障害が生じた時の対処法をご紹介します。
おすすめの中継器
人気No.1の中継器です。
接続も簡単ですが、取り付けに困った場合は、カスタマーサービスに電話をすれば、やり方を教えてくれます。
カスタマーサービス → こちら
有料電話のナビダイヤルだけでなく、通常の電話料金(050)でお問い合わせが出来きるので、接続方法が分からなくなっても安心です。
価格も5,000円程度と、かなりお得!
サイズもコンパクト
コンセントと変わらないくらいの大きさです。
さらに、上のコンセントの穴を、ふさがないようにプラグが機械の上の方についています。
「Wi−Fiルーター」も中継器として使用できますが、ルーターは大きくて場所を取ってしまいます。
こちらの「中継器」ならコンセントと一体化するので、廊下でも邪魔になりません。
WPSボタンで接続
「無線LAN中継器」の接続には「WPS」ボタンを使うと、簡単に行うことが出来ます。
「Wi−Fiルーター」には、接続を簡易的にできるように「WPS」ボタンが付いているものがあります。
接続方法
接続を失敗すると?
「WPS」ボタンを使うと、簡単に接続できますが、失敗すると家中のWi−Fiの電波が使えなくなります。
説明書や、動画の手順通り行い、「Wi−Fiルーター」と、電波が届きにくい所の中間あたりに「無線LAN中継器」を設置しても、接続がうまくいってない場合は、電波障害が生じます。
ご家庭に、「Wi−Fiルーター」を複数台設置していた場合、全てが使用できなくなることもあります。
電波障害
「Wi−Fiルーター」と「無線LAN中継器」を設置して、届かなかった部屋に電波が届くようになって、しばらくすると、家中のWi−Fiが使用できなくなります。
スマートフォンの設定画面で、Wi−Fi接続を確認すると、「接続済み(インターネットに接続できません)」と表示されます。
ルーターを複数台設置していた場合、他のルーターの電波も「(インターネットに接続できません)」と表示されます。
電波障害が起きているにもかかわらず、なぜか、パソコンやiPhoneなどは、Wi−Fiの電波が繋がります。
Androidのスマートフォンと、タブレットがWi−Fiの電波を使用できなくるようです。
そして、この状態は1日中続きます。
【電波障害】治す方法
「無線LAN中継器」を接続したことで生じた電波障害は、治す方法があります。
それは、家にある全ての「Wi−Fiルーター」を再起動させることです。
再起動ボタンが付いている機器は、再起動ボタンを押して再起動させます。
再起動ボタンが付いていない機器は、コンセントを抜いて、機械の電源を落とします。
1分経過後、再びコンセントを差して、5分経過してから、スマートフォンのWi−Fi状況を確認すします。
すると、再びインターネットが使えるようになっています。
ご家庭に、複数台の「Wi−Fiルーター」がある場合は、おおもとの「Wi−Fiルーター」から再起動させた後、残りの「Wi−Fiルーター」を再起動するようにしましょう。
順番が違う場合、再起動させても、電波が改善しない、「Wi−Fiルーター」が出てくる場合もあります。
中継器を手動で接続
WPSボタンでの接続は、うまくいけば簡単に接続できますが、失敗すると、家中のWi−Fiが使えなくなります。
手動での設定なら、誰でも失敗することなく、「中継器」と、「Wi−Fiルーター」を接続するとことが出来ます。
説明書通りの手順で、接続できますが、説明書では分かりにくい人は、動画があるので、動画を見て接続してみてください。
手動で接続する方法 BUFFALO
ご家庭でインターネット回線を引いているのに、電波が届かない部屋がある場合は、中継器を使えば電波が繋がるようになります。
配線工事をするには、高額なお金がかかりますが、中継器なら5,000円程度ですみます。
接続方法は、動画を見れば簡単なので、是非、ご自分でつないでみてください!
おすすめの充電器
Anker独自の技術で、どのような機器に対してもフルスピード充電が可能。
2つのUSBポートから合計最大24Wの出力が可能。
多重保護システムが、サージ保護やショート防止、温度管理などができ、安心してお使いいただけます。
折りたたみ式なので、持ち運びにも便利です。