スマホの通信速度を早くする方法【雨の日・電波の入りが悪い】
スマートホンの電波の入りが、悪いことはありませんか?
もともと、電波の入りが悪い場所や、雨の日はスマホの、通信速度が遅くなります。
今回は、スマホの通信速度を改善できる、裏ワザをご紹介します。
100円均一のダイソーで、購入できる材料で作ることが出来る、電波改善グッズです!!
電波が入りにくい地域
スマートホンや、携帯電話(ガラケー)の電波が入りにくい場所は、山が多い地域です。
人口が少ない場所は、携帯会社の基地局も少ないため、スマホや携帯が電波を拾いにくい状況です。
都会に住んでいる方は、知らない情報かもしれませんが…
田舎に強い、携帯会社があります!
それは…「KDDI」です!
KDDIとは、auのことですが、実はauが一番、田舎に強いのです。
場所によって、auの電波が入らないが、ドコモが入るという地域もあります。
しかし、圧倒的に、田舎はauの電波が入りやすいです。
この情報は、田舎で仕事をしている、営業マンの方々に伺った情報なので、間違いありません。
auの次に、田舎に強いのは、ドコモでした。
残念ながら、ソフトバンクの携帯は、田舎には弱いため、これから田舎で営業を始める方には、あまりおすすめできません。
雨の日は電波悪いの?
スマホを操作していて「なんだか、今日はスマホがサクサク動かない」と感じたことはありませんか?
実は、雨の日はスマホの、通信速度が遅くなります。
電波は、水に吸収されやすい性質のため、スマホへ電波が届きずらくなるためです。
また、雨の日は、外出が減るため、スマホを触る時間が増えます。
多くの人が一斉に、スマホを触ることで、通信速度が落ちてしまうのです。
ランチタイムはスマホが遅い!
時間帯によって、スマホの通信速度が、遅くなる場合があります。
平日のお昼時は、一斉にスマホと使う人が増えるため、通信速度が落ちやすい時間帯です。
また、夜は9時〜11時までがスマホと使う人が多いため、この時間も通信速度が落ちやすい時間帯です。
【ダイソー材料DIY】通信速度を早くする方法
スマートホンの通信速度が遅い!
YouTubeがサクサク、動かない時に、有効な方法があります。
パラボラアンテナの活用です!
パラボラアンテナは、電波を一か所に集めることで、電波を強くします。
私たちの身近なところでは、衛生放送の受信アンテナとして使用されています。
取り付けることで、通常のテレビ番組では見ることが出来ない、BS放送、CS放送などを楽しむことが出来ます。
また、電波望遠鏡や、宇宙通信などにも使われます。
パラボラアンテナの仕組み
パラボラアンテナは、金属製で、お椀のような形をしています。
お椀が大きくなるほど、電波を受信する力は強くなります。
パラボラアンテナは、白いモノがほとんどですが、その理由は、外に設置してあるため、太陽熱の影響を受けないためです。
パラボラアンテナDIY
簡単な材料で、パラボラアンテナを作ることが出来ます。
材料
材料は100円ショップ(ダイソー・セリア)にも、販売されているので、300円で作ることが出来ます。
作り方
- イーゼルにボールをのせる
- ボールの後ろから、落ちないように、クリアテープで固定する
- スマホを、ボールの中に置いて、動画を見る
パラボラアンテナは中心に、電波を集めるため、中心にスマホを置く必要があります。
しかし、スマホをボールの中に適当に、乗せてみたら、それだけでも電波が良くなりました。
スマホをボールの中に置くだけでも、電波が改善します。
Wi-Fiルーターの電波が、入りずらい時にも有効です。
Wi-Fiルーターに使用する場合は、窓際に置くとさらに有効。
電波改善グッズ
99%以上の電磁波を遮断できます。
薄いので、携帯の間にも貼り付け可能です。
スマホやタブレットだけでなく、ドライヤーや電子レンジ等の家電にも使用可能です。
※こちらの商品は、電波強化などの、効能をうたっていませんが、購入者の使用後のレビューで、「スマホの電波改善や、電池の持ちが良くなった」「車の燃費が上がった」などの感想がよせられています。
通信速度を計るアプリ
通信速度を、計ってくれるアプリがあります。
通信速度が遅いと思ったら、アプリで、速度計測!
自宅のどこが、電波が届きにくいなどが分かれば、電波状況を改善することが出来ます。
Wi-Fiミレル
無線ランの近くに、スマホを持っていくと、100になり、距離を置くと、数値が減少します。
自宅で電波が入りにくい場所があれば、インターネットの中継器を設置することで、電波状況を改善できます。
自宅で快適(無線ラン)
自宅でインターネット回線をひいておくと、通信量を気にすることなく、インターネットを利用することが出来ます。
しかし、一軒家の場合は、電波が2階や、端まで届きにくいこともあります。
また、壁の内部に土を使用している家は、電波が壁を通り抜けられないため、中継器を置く必要があります。
水槽がある家も、水が電波を吸収するため、インターネットの通信速度が遅くなります。
無線ランの親機になります。
自宅にインターネットをひいて、無線ランを設置することで、ケーブル無しで、インターネットが出来ます。
スマートホンから、パソコン、タブレット、テレビなど無線で使えます。
容量を短時間で、転送する高速規格の無線ランです。
ネット検索は何を使てる?
ネット検索は、Googleを使用している方が、多くいますが、Yahoo!で検索をている方も半分近くいます。
どちらも、検索エンジンは同じです。
何かを調べたい時、検索結果がすぐに出来ない時があります。
その場合は、検索しているブラウザを変更することで、簡単に表示されることがあります。
Googleで検索したものが、中々表示されない場合は、改めて、Yahoo!で検索する。
Yahoo!で検索して、中々表示されない場合は、Googleで検索する。
この方法で解決できるケースは、意外に多くあります。
原因は、はっきりとは分かりませんが、何らかの通信障害や、アクセスが集中しているためだと思います。
アルミホイルとスマホ
ちょっとした豆知識ですが、アルミホイルで、スマホを包んでしまうと、スマホが圏外になります。
ただし、隙間があった場合は、電波を拾ってしまうため、試してみる場合は、しっかりくるんでください。
携帯電話が、圏外になると、困ることの方が多いので、実際に、電波を遮断しても、メリットはありません。
しかし、この方法は、車の盗難防止に役立つのです!
リレーアタックを知っていますか?
最近の車は、スマートキーを、多く採用されています。
鍵を回したり、カギについているボタンを押さなくても、ドアノブに触れるだけで、カギが解除されます。
カギが開く理由は、スマートキーから電波が出ているため、軽く触れただけで、カギが開くのです。
犯罪者が、この機能を利用して、スマートキーの電波の信号を読み取り、車のカギを解除しします。
車の盗難を防ぐための方法として、スマートキーを、アルミホイルでくるむことで、電波を遮断できます。