【wish通販は危険じゃない】Amazonや楽天より安い?同じ商品がある?
【wish】低価格の仕組み
海外通販サイト「wish」は、危険で危ないサイトと思っている方はがいますが、実際は安全なサイトです。
アメリカの会社で、Amazonや楽天で販売されている商品もあります。
「wish」は、元Googleのエンジニアによって作られたので、サイトやアプリはとても使いやすく設計されています。
商品ページから簡単に、関連の商品を複数見ることが出来ます。
スマートフォンのアプリでページを見た時、商品画像をスライドさせると、関連商品が見れます。
また、関連商品の一覧の中には、何人の人が購入したという情報が一目で分かるようにしてあります。
このように「wish」はとても買い物しやすい、設計になっているのです。
wishの歴史
2017年
「wish」の通販アプリは、アメリカで1番ダウンロードされました。
2018年
「wish」の通販アプリは、世界中で1番ダウンロードされたました。
2019年
「wish」はアメリカで、通販サイトでは売上が3番目でした。
販売業者は100万人を超え、直接消費者に販売することで、代理店手数料がないことで、安い価格を実現させています。
さらに、価格を安く抑えるための工夫として、重量が2キロ未満の商品を販売することで、輸送コストを下げるようにしています。
そのため、「wish」は低価格を実現するために、梱包や配送スピードは重視されていません。
さらに詳しく → 「こちら」
垢すりスポンジ
出典 wish販売ページ
上の写真はwishで販売されている、商品画像です。
この商品と同じものが、Amazonや楽天市場でも販売されています。
価格はそれぞれ違います。
Amazon、楽天市場にはいくつか販売されているので、価格はwishより高い物もあれば、中にはやすい物もありました。
私は「wish」で購入してみました。
私が購入した時は値段が236円で、送料が237円、合計573円でした。
届いた商品は、袋に入っており、開けるとスポンジは濡れていました。
早速使ってみました。
使った感想
個人的には、肌には優しく、垢もしかり取れる感覚はあります。
購入者の中には、「垢すりタオル」「垢すりミトン」の方が取れる、という意見もありました。
タオルやミトンは、生地がザラザラしているため、垢が取れやすいかもしれませんが、その分肌への負担が大きくなります。
「垢すりスポンジ」の場合は、手で垢をこすり取るようなイメージで使うことが出来ます。
肌が弱いかたなどは、皮膚を傷つけにくいと思います。
ピーリングジェルを使用したこともありますが、「垢すりスポンジ」の方が少し肌に優しいかと感じます。
感覚的には、同じように垢はとれます。
ピーリングジェルだと、肌が弱い方は、ピリピリするかもしれませんが、「垢すりスポンジ」なら、やりすぎなければ、肌を傷めることは少ないと思います。
そして、何も塗る必要がないため、垢をとったら、軽く洗い流すだけで済むため、経済的です。
スポンジの問題点
「垢すりスポンジ」は濡れた状態でしようします。
乾くと、硬くなります。
そのため、お風呂に入って、垢すりをしようと思っても、スポンジが乾いていたら、硬くなっているため、垢すりはできません。
硬くなっていることで表面が、平らになるため、肌にフィットしません。
もし、垢すりをしようと思っているなら、事前にスポンジを濡らして、柔らかくしておく必要があります。
また、いつでもできるようにと、常に濡らしておくのも、良くありません。
雑菌が繁殖し、臭いの原因や、スポンジが黒ずむことがあります。
特に、スポンジに垢が付いたままだと、さらに殺菌の繁殖スピードが上がるため、臭いを早く発生させます。
まとめ
wishしかない商品もあるが、Amazonや楽天と比べて、高い商品・安い商品があるため、安く購入したいなら、全ての商品ページで確認した方がいいでしょう。
「垢すりスポンジ」は、濡れていないと使えないため、面倒な所もありますが、肌に優しいので、おすすめできます。
衛生的に、使用したら洗って、乾かすようにした方がベストです。
お風呂に入る前に、洗面器に入れて、スポンジに水分を吸わせておきましょう。
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