トップへ戻る

こんな商品作って欲しい!アイデア提案 第5弾

こんな商品作って欲しい!アイデア提案 第5弾

 

この記事では「こんな商品あったらいいのに」と思うものを紹介していきます。

 

企業の企画部の方、職人さん、ハンドメイド作家さん

 

もし!良いアイデアだと思うものがありましたら、ぜひ制作をお願いします。

 

 

自分のゴミくらい持ち帰ろう袋

 

このアイデアは「読者のKさん」が考えてくれました!

 

沢山アイデアを送って頂いた中で、とても素晴らしいアイデアだったので、ご紹介させて頂きます。

 

皆さま、沢山のアイデアありがとうございました。

 

引き続き、アイデアは募集しています。

 

アイデアのきっかけ

 

 

観光地や人が多い所では、大量のゴミがポイ捨てされています。

 

ゴミを捨てることがいけないことですが、安易にごみを捨てている人が多いのが、現状です。

 

2020年は、東京でオリンピックが始まります。

 

オリンピックが始まれば、もっと街中に、ゴミが増えるかもしれません。

 

そこでKさんが考えたのは、「自分のゴミくらい持ち帰ろう袋」です。

 

 

 

カバンに取り付けれるゴミ袋

 

デザイン例

 

ごみ袋が簡単に、カバンに取り付けられれば、捨てずに持ち帰る人も増えるのではないでしょうか?

 

ただし、ただのゴミ袋ではありません。

 

 

素材・形

素材 … 濡れてたり、汚れたりしてもいいように、防水機能が備わっているものが良いと思います。

 

少し汚れても、ウエットティッシュなどで、拭くことが出来れば、長く使用できます。

 

また、中身が透けない素材だと、ごみを入れていることも周りに気づかれにくいと思います。

 

サイズ … 大きさは2〜3種類あると、バックに合わせたり、用途に合わせてつけることが出来ます。

 

形 … 手提げ、きんちゃく、筒形など。

 

 

オシャレデザイン

オシャレなゴミ袋で、ファッション感覚で、カバンにゴミ袋を取り付けられたら面白いと思いませんか。

 

有名ブランドコラボしたり、キャラクターデザインのゴミ袋だったら、カバンに付けたくなると思います。

 

 

ゴミ袋のポイ捨て防止

ごみが溜まった時に、ごみ袋自体を、ポイ捨てされないように、購入時に、ナンバー登録が出来たら、捨てられるのを防止できます。

 

 

募金機能

ゴミ袋を買うことによって、募金が出来るような仕組みが出来れば、さらに、社会にとって素晴らしいことだと思います。

 


出典 軽自動車検査協会

 

車のナンバープレートには「オリンピックナンバー」というものがあります。

 

おしゃれなデザインで、寄付もできるため、つけている人は多くいます。

 

オリンピックナンバーのように、オシャレで、社会貢献できる仕組みがあれば、バックにゴミ袋を付ける人が、増えるのではないでしょうか?

 

 

おすすめエコバックの紹介

 

ゴミが出た場合は、エコバックを利用するのも一つの手です。

 

オシャレなエコバックなら、生活感が見えないため、観光地やお出かけにも役立ちます。

 

ローキー

 

 

 

 

エンビロサックス

 

 

 

 

Shupatto(シュパット)

 

 

 

 

「シュパット」は、オシャレエコバックというよりも、実用的エコバックになります。

 

沢山のメディアに取り上げられ、た話題の商品です。

 

購入した商品を、入れやすいように、設計されています。

 

また、エコバックは折りたたむのが面倒だ、という意見が多くあります。

 

「シュパット」は名前の通り、シュパッと折りたたむことが出来るのです。

 

買い物から帰っても、すぐ料理に、取り掛かることが出来ます。

 

 

 

 

コンパクト・ブックスタンド

 

前回のアイデア提案「4弾」のご紹介では、「伸縮式のブックスタンド」を紹介していました。

 

今回は、もっとコンパクトな、ブックスタンドを考えました。

 

下の図A.は、本にクリップを付けて本を開いた状態にしています。

 

本を手で持つことなく、開いておきたい時は、いろんな場面であります。

 

図A.

 

クリップでとめると、本を開いた状態にできます。

 

本の上をクリップでとめると、開いたままにはできますが、本を立てて読むことはできません。

 

図B.

 

図B.では、クリップを下から止めています。

 

スタンド用のクリップとして、挟む部分を広くします。

 

現在販売されている、大き目のクリップは、バネが強すぎます。

 

あまり強いと、本に傷が入るため、バネを少し弱くします。

 

クリップの挟む方と反対に、おもりを付け、本が立つように、たいらにします。

 

クリップのイメージは、下の写真に近い形です。

 




持ち手はm下になるので、小さな持ち手は大きくします。

 

持ち手部分には、重さを加え、平らにすることで、ブックスタンドとして、使用できると思います。

 

さらに、厚みのある本も、挟めるように、クリップを大きく開くようにする必要があります。

 

 

 

サイズ調節可能なブックカバー

 

本を読むことが多い人は、オシャレなブックカバーを、付けたいと考える人は多くいます。

 

しかし、本によって大きさが様々です。

 

本を買うたびに、ブックカバーを購入したり、本のサイズに合わせてブックカバーを買うのは大変です。

 

そこで考えたのが、どんな本にもサイズを合わせることが出来る、「サイズ調節可能ブックカバー」です。

 

下の図C.は紙でブックカバーを折る手順です。

 

図C.

 

本の大きさによって、サイズ調整が出来るようにするには、素材は布が柔軟に対応でき、シワもできにくいと思います。

 

図D.

 

図D.は赤い部分はマジックテープを付ける部分です。

 

本のサイズが変わって、ブックカバーを通常のように折った時、マジックテープがあると、しっかり固定されます。

 

図D.では、サイズが変わっても、止めることが出来る位置に、マジックテープが、付いています。

 

 

オシャレなブックカバーを探すなら!

 

メルカリがおすすめです。

 

ハンドメイド商品は安く販売してある商品も多くあります。

 

既製品と違い、要望を聞いてくれる、ハンドメイド作家さんもいます。

 

 

 

 

 

アイデアを商品化へ

 

面白いアイデアはどんどん掲載しますので、こちらまで→

 

コメントは、一番下に掲載しています☆

 

 

考えた商品アイデアが、売れそうと思う方は特許申請をしたり

 

アイデア募集中の企業に直接売り込んでみてはいかがでしょうか?

 

特許の仕方が分からない場合は弁護士に相談という手段もあります。「知育特許事務所

 

 

 

 

 

  

 

 

  アイデア一覧

 

 

 

 

 

 

【みんなのコメント】

000
0000.00.00