こんな商品作って欲しい!アイデア提案 第4弾
この記事では「こんな商品あったらいいのに」と思うものを紹介していきます。
企業の企画部の方、職人さん、ハンドメイド作家さん
もし!良いアイデアだと思うものがありましたら、ぜひ制作をお願いします。
ピッタリサイズの靴底式
ハイヒールは足が痛いから苦手、という女性も多いのではないでしょうか?
スニーカーとは違って、クッション性があまりないため、地面からの衝撃を直に受けます。
ハイヒールを履いた時の、足の痛みを軽減すために、様々な中敷き、クッションが販売されていますが、サイズが合わない、と逆に痛みが増す場合もあります。
現在販売中の中敷きのおすすめ
コイズミの中敷きは、クッション性が抜群です!
中敷き全体が、クッションになっており、足の形にフィットしやすい設計です。
さらに、かかと部分も、痛みが出やすい場所ですが、中敷きと、かかとのクッションがセットになっているため、別々に商品を購入する必要がありません。
また、一体型になっているため、かかとクッションが取れる心配もなく、これ一つで足の痛み全てを防いでくれます。
素材表面が布になっているため、ハイヒールを素足ではいた場合は、汗を吸収してくれます。
※ 洗濯可能
また、ストッキングでハイヒールを履くと、靴の傾斜で、足が前に滑ります。
それが、つま先を傷める原因になりますが、表面が布のため、摩擦で滑りにくく、快適に歩くことが出来ます。
こちらの中敷きは、自分の足に合わせてカットが出来るようになっています。
整形外科医の勝野先生監修の中敷きです。
長時間歩いても疲れにくい、との声が多くある中敷きです。
足が滑りにくい構造で、中敷きのデザインも豊富、靴を脱いでも安心です!
こちらの中敷きは、自分の足に合わせて、カットが出来るようになっています。
今では様々な中敷きが販売されており、数年前よりも、痛みや疲れを、軽減してくれる商品が増えています。
上で紹介した商品もサイズ調整可能ですが、ハサミでカットしてサイズを合わせるのではなく、「本当に自分に合った中敷きが欲しい」と思う人は多いのではないでしょうか?
私が考えたのは、自分の足や靴に、合わせた形に変形する中敷きです。
歯を保護するためのマウスピースは、熱を加えると、形を変えることが出来ます。
マウスピースの素材の仕組みを利用して、中敷きを作るということです。
新品の状態では、一般的な中敷きの形です。
お湯に浸し、中敷きを柔らかくします。
柔らかい中敷きを、靴の中に入れ、靴を履くことで、自分に合った形にできるという仕組みです。
伸縮式のブックスタンド
本を読んでいるときに、本を持つことなく、開いたままにしたい時はありませんか?
例えば、絵の描き方について、解説している本を読む場合は、そのページを開いている時間が長くなります。
本の内容を参考にしながら、絵を描きます。
そのため、手で押さえることなく、本を開いたままにしなければなりません。
同じように本を読みこむ時、本を開いたままにしたい時があります。
薄い本であれば、現在は、色々なブックスタンドが販売されているため、それを使用すれば開いたままにすることが可能です。
しかし、少し厚い本になると、スタンドに本が入らなかったり、きちんと本が開かない場合があります。
下のブックスタンドは、厚い本でも、挟むことが出来るタイプです。
上の商品でもよいのですが、きれいに本を開きたい場合は、本の上も挟むことが出来るようになっていると便利です。
そこで考えたのが、伸び縮みするブックスタンドです。
本の高さや横幅に合わせて、伸び縮みするように、バネが入っています。
エリ立ワイヤー
ファッションによっては、エリが立っていると、オシャレに見える場合があります。
例えば、通販でお気に入りのパーカーを見つけました。
商品写真では、パーカの首元に、ボリュームがある様に見えたので、購入しました。
届いた商品は、首元にハリがないため、首元がペタッとする。
そんなことはありませんか、ボリュームがあるからオシャレに見えたのに…そういう考えを持っている人は意外に多いのです。
下の写真は、フード付きのコートになります。
左はエリが折れて、そのまま切ると、首元にボリュームがありません。
右に写真は、エリが立っているため、タートルネックのような、ボリューム感があります。
首元にボリュームがあることで、おしゃれにも見えますが、冬場は寒さ対策にもなります。
ペタッとするエリを、立てるための商品を考えました。
エリ立てワイヤーです。
素材は、曲がりやすいように、鉄製になっており、エリの上部を掴むことが出来るように、クリップが付いています。
鉄がむき出しだと、見た目がおしゃれではなので、カラーモールのように、周りの素材は布やベロア素材になっています。
アイデアを商品化へ
コメントは、一番下に掲載しています☆
考えた商品アイデアが、売れそうと思う方は特許申請をしたり
アイデア募集中の企業に直接売り込んでみてはいかがでしょうか?
特許の仕方が分からない場合は弁護士に相談という手段もあります。「知育特許事務所」
商品アイデア募集の記事
【みんなのコメント】
Kさん
2020.01.23
もうすぐオリンピック、なのに新宿、大久保辺りでは食べ物のゴミが大量に道に捨てられているとのこと。オリンピックが始れば、もっと酷くなるかも知れない。そこで、鞄に付けられる「自分のゴミくらい持ち帰ろう袋」。お洒落なデザインや若者ブランド、あとは勿論五輪マークなど鞄に無理なく付けられるもの。ただ、この袋自体を捨ててしまうことを防ぐ為、購入時ナンバーを入れる等の工夫をする。最終的にこの袋の購入代金の一部がどちらかに募金されたら最高です。