役に立つ豆知識【テープ・レジャーシート・名札・画用紙】
今回生活の知恵をご紹介します!
知っているだけで、ちょっと快適に過ごせたり、人に教えてあげると喜ばれたり、そんなお得な情報をご紹介します。
セロテープをまっすぐ貼る方法
手紙や、フリマアプリで商品を発送する際に、テープを使用することが多いと思います。
まっすぐ貼れていないと、気持ちすっきりしません。
また、あまり斜めに貼ってしまうと、送り先の方を、不快な気持ちにさせる場合もあります。
まっすぐテープを貼る努力はできますが、きれいに、まっすぐとなると難しいですよね?
実は簡単にテープをまっすぐに貼る方法があります。
必要な道具
- セロハンテープカッター
- スナップボタン
- 接着剤
手順
- スナップボタンのでっぱっている方を、使う
- セロハンテープカッターの中央に、接着剤で貼り付ける。
- テープを引き出すと、白い線が入る
- その線に沿って、封筒などにテープを貼る
封筒に貼った後は、白い線は、ほとんど見えなくなります。
注意点は、スナップボタンを接着剤で、しっかり取り付けなければ、テープを引っ張るときに、一緒に外れます。
名札が絡まないようにする方法
首から下げる、名札や社員証、ネームプレートがくるくると絡まり、裏返しになることはよくありますよね。
ネームプレートが裏返しになるのは、見た目も悪く、名前を憶えてもらうために、付けているのなら、裏返しになっては意味がありません。
ネームプレートが、くるくる回って、、絡まらないためには、あるものが必要になります!
ストローをネームプレートの片側に通すことで、絡まりずらくなります。
ストローはツルツルしているため、紐が絡まろうとしても、すぐに戻るのです。
最近は、ニュースで、環境問題がよくとりあげられますね。
ストローを無駄なく使うために、使い終わったストローを洗って、このような使い方をしてはいかがでしょうか?
最近は、インスタ映えを狙って、タピオカ屋さん・スムージー専門店に行く人も多いですよね。
そうゆうお店のストローは、オシャレなものも多いので、ネームプレートのワンポイントにしてみても面白いですね。
レジャーシートを固定
出かけた時に、レジャーシートを使うことありますよね?
例えば、キャンプに行った時や、お花見の時など、レジャーシートは様々な場所で活躍します。
持ち運びも便利で、使い勝手はいいのですが、風が吹いたらすぐに、飛んで行ってしまうという難点があります。
対策として、風が吹いても飛ばないように、レジャーシートの隅に、重りになり物を置きます。
しかし、風が強いと、重りごと風で、動いてしまうということが多々あります。
では、風で飛ばないようにするにはどうしたらいいのか?
レジャーシートの4つの角を、結びます。
結んだ箇所を、シートの、下の方に折りこむと、風でシートが飛びずらくなります。
画用紙の丸め方
画用紙に、丸め方があるのを知っていますか?
実は、丸め方を間違うと、画用紙がシワシワになってしまいます。
長方形の画用紙の、長いほうを丸めると、シワになりにくい。
紙には繊維の方向があります。
繊維に逆らって、丸めると、シワになりやすいのですが、繊維を意識して丸めると、スムーズに丸めることが出来ます。
画用紙のほとんどは、繊維が、長い方と同じ方向に、流れているため長い方を丸めると、シワになりにくいのです。
オシャレアイテムのご紹介
コクヨ テープカッター カルカット
特殊な刃により、カット面がギザギザになりません。
本体はスチール製で、通常のプラスチックのタイプよりも壊れにため、長く使うことが出来ます。
横幅もスリムなので、収納スペースを取りません。