女性なら誰しも、若く見られたいものですね。

 

年齢を重ねるたびにシワがが増えたり、顔にハリがなくなってきます。

 

少し年齢より上に見られてしまう方に、是非参考にして頂ければと思います。

 

 

子どもと大人の顔の違い

 

子どもの顔と、大人の顔の違いを知ることは、若くみられるメイクをする、第一歩になります。

 

 

子どもの顔の特徴

• 丸るい、顔の凹凸が少ない
• 目は横幅に対して、黒目が大きい
• 顔のパーツが、顔の中心によっている

 

大人の顔の特徴

• 眉毛〜顎までの長さが子どもより長い
• 顔が立てに伸びている
• 子どもより、目の横幅が長い
• 鼻が高く、鼻筋が長い

 

大人の顔は、子どもの平面な顔から、立体的になります。

 

そして、年齢とともに、顔にハリがなくなり、少しづつ垂れ下がっていきます。

 

 

前髪・眉毛の形を変えて若見え

 

 

上の写真は、右の写真が実際の写真です。

 

左の写真には、前髪を作り、黒目を少し大きくしています。

 

中央の写真は、眉毛の横幅を小さくしています。

 

 

前髪を目の上の長さにする

若くにせるには、前髪を目の上の長さにすること。

 

お手本はアナウンサーの「田中みな実」さん

 

　　　 引用「女性自身」

 

年を重ねると、眉と目の間が長くなってきます。

 

それを隠すために、前髪を目の上かかる長さにすると、眉と目が離れていることが、分かりずらくなります。

 

ただし、前髪がまっすぐそろいすぎると、幼く見えすぎてしまい、大人としての気品が薄くなってしまいます。

 

少し横に流すと、さりげなく上品に、若く見せることが出来ます。

 

 

上の図では、前髪の長さや形を変えていますが、前髪の形や長さを変えるだけで、印象がとても違って見えますね。

 

さらに、顔が面長の人は前髪の長さを目の上にして、小顔効果で女性らしく、柔らかい印象に見せることが出来ます。

 

顔の上の部分を隠すことで、顔の長さをカバー。

 

 

【子どもと大人の目・眉の違い】

 

当たり前になりますが、子どもはメイクをしないので、眉はナチュラル

 

大人のメイク後の、眉よりも短い。

 

若く見せるには、眉を少し短く描くことです。

 

 

眉を短めにかく

 

眉の書き方の基本は、小鼻と目の端を結んだ延長線上に、眉尻が来るように、描くと美人に見えます。

 

右の写真の方が、キリッとした印象で、品が良く見えますね。

 

若い方やしっかりした印象に見せたい方には、最適な眉の形なのですが、その分大人っぽく見えるため、老けて見られる可能性もあります。

 

若く見せたい場合は、少し眉を短めに描き、カーブをあまりつけないようにすると、穏やかな印象に見せることが出来ます。

 

短めに眉を描く場合に、極端になり過ぎないようにするには

 

小鼻の端と、目尻より少し内側の延長線上に、眉尻が来るように描きましょう。

 

 

 

黒目を大きくすると若見え（注意点あり）

 

 

カラーコンタクトで黒目を大きくすれば、フレッシュで可愛らしい印象を与えることができますが、注意点もあります。

 

目玉のカーブは人それぞれ違います。合わないものを付けると、眼球を傷つける可能性があります。

 

そして、目の横幅の広さも個人差があるため、極端に大きくしては、不自然な印象を与えてしまいます。

 

カラーコンタクトを選ぶ際は、まず眼科医で視力やカーブを調べてから、買うようにしましょう。

 

「ベースカーブ」をしっかりチェック

 

目が悪くないから、適当なカラーコンタクトを選んでしまうと大変なことに！

 

カーブが違えば、目の痛みやコンタクトの乾燥で、長く装着することが出来きません。

 

必ず検査は受けましょう。

 

 

おすすめコンタクト

 

 

 

 

 

オーバーリップで若見え

 

 

年を重ねると、唇が下がってきます。

 

口紅を付ける際に、上唇の上部の中央を足すことで、若く見える上に、魅力的に見せることが出来ます。

 

 

 

お手本は、女優の篠原涼子さん

 

　  　引用「女性自身」

 

 

 

髪型のシルエットで若く見せる

 

 

髪型でも若く見せることが出来ます。

 

まっすぐのラインよりも、少し丸みを帯びたシルエットにすることで、若く見せることが出来ます。

 

子どものころは、顔がふっくらハリがありますが、年齢とともに、ハリがなくなり、少し頬がこけてしまいます。

 

そんな印象を隠すために、髪型に少し丸みを持たせることで、若くイキイキした印象を与えることが出来ます。

 

お手本は、女優の米倉涼子さん

 

　　
　 　引用「女性自身」

 

 

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