お薬ケース使いやすいのは?【一週間・量が多い・間違え防止】
※ 再編集された記事は→ 「こちら」
薬の管理は、意外に大変です。
今回は飲み忘れ防止のための、お薬ケースの紹介・お薬チェックシート(カレンダー)・アプリをご紹介します。
お薬ケースが必要な理由
お薬を忘れないように、飲むことは意外に難しい!
何かに集中していると、ついつい薬を飲むのを忘れてしまいます。
また、「若いから大丈夫!」そう思っていても、油断できません。
薬の量が多かったり、時間帯によって、飲む薬が違うと、分からなくなることがあります。
そうならないためにも、お薬を管理することは、とても大切です。
入院していれば、看護婦さんが薬を管理してくれます。
しかし、家では自分や家族が、薬を管理する必要があります。
薬を飲み忘れたり、二重に飲まないためにも、お薬ケースの活用をおすすめします。
ダイソーお薬ケース
お薬ケース
100円均一ダイソーでは、様々な種類のお薬ケースが販売されています。
持ち運びが便利な小さなタイプや、1週間お薬を管理できるタイプなど、多数です。
お薬ケース以外にも、お薬ケースを代用できそうな、商品もあります。
ポーチや小物入れなどは、ダイソーの商品とは思えないくらい可愛い物がたくさん!
ダイソーで、自分に合った、お薬ケースを探すのも楽しいですね。
代用(小物入れ)
オシャレに持ち運びたい方に、オススメです。
ただし、飲み薬が多い方は、お薬ケースで、お薬を管理した方が分かりやすいでしょう。
代用(ビーズケース)
ビーズや手芸用のパーツを入れるケースです、ポケットがたくさんあるので、フタに「曜日・時間帯」を書いて、使用することが出来ます。
お薬の種類分けにも、使うことが可能。
代用(チャック付き袋)
お薬を小分けして、持ち運びするのに便利です。
透明な袋なので、お薬の仕分けをするのにも役立ちます。
代用(小銭入れ)
小銭入れは、ジャバラ収納になっているタイプだと、時間帯別に、お薬を入れることが出来るため、意外におススメです!
見た目が、お薬ケースぽくないため、周りに気づかれにくいという利点もあります。
代用(ポーチ)
半透明のポーチなら、何のお薬を入れているか、分かりやすいので便利です。
薬の種類分けに最適!
管理しやすいお薬ケース
自宅で管理
自宅でお薬を管理するなら、1週間お薬を収納できるケースが便利です。
ケースに、入れておけば、飲み忘れることはありません。
お薬を飲んだか、分からなくなったら、ケースの中を見れば、すぐに分かります。
こちらのケースは、ダイソーで販売されています。
100円なのに、高機能なケース!
1日づつ取り外しができるため、お出かけの時には、今日の分を取り外して持っていくことが出来ます。
1週間全て、持ち歩かなくていいので、荷物になりません。
自宅で使用する時は、一番目につきやすい、冷蔵庫に貼っておくと、飲み忘れ防止になります。
お薬ケースに、両面テープで、シールタイプの磁石を貼れば、冷蔵庫に貼ることが出来ます。
シールタイプの磁石は、ダイソーで販売されています。
お出かけする時
お出かけをするときは、コンパクトに、お薬を持ち運びたいですよね。
そこでオススメしたいのが「チャック付き袋」です。
袋に「朝・昼・夜・寝前」分かるように、記入しておくと、お薬が管理しやすくなります。
お薬チェックシート
お薬ケースに入れても、どうしても飲み忘れてしまう方には、「お薬チェックシート」で管理することで、防止できます。
使い方
- チェックシートに、お薬名を書く
- お薬を飲む曜日に〇を入れる
- 飲んだら〇を塗りつぶし、●にする
お薬管理アプリ
マイセラピー・お薬リマインダー・飲み忘れ防止アプリ
薬リマインダーが、服用のタイミングをお知らせ。
定期的な運動を通知。
血圧、血糖値、体重などの健康管理。
チーム機能により、服薬などを家族と共有。
ダウンロード数100万以上!
高機能で使いやすいアプリで、幅広い年齢層に使われています。
オススメのお薬ケース
1週間まとめて収納できるため、飲み忘れ防止できます。
薬の量が多い人でも、しっかり収納が出来るため、薬の管理がしっかりできます。
出し入れしやすいケース 持ち運び用
出かける時には、今日の分を個のケースに入れて、持ち運ぶと便利です。
4つに分かれているため、「朝・昼・夕・寝る前」の薬を分けて収納することが出来ます。
◆まとめ◆
いかがだったでしょうか?
最適な、お薬の管理方法を、見つけることが出来たでしょうか?
少量の薬なら、間違いなく飲むことができますが、薬が多いと管理が大変です。
また、固形の薬もあれば、顆粒の薬もあるため、収納に困ることもありますね。
自分の処方された薬にあう、お薬ケースを利用し、飲み忘れを防止していきましょう。