歯磨き粉のチューブを最後まで絞りきる切る方法 【0円・無料】
毎日歯磨きをして、歯磨き粉の量が少なくなってきたとき、あなたはどうしていますか？
イライラしながら、チューブを、一生懸命丸めて出していませんか？
今日は気持ちがすっきりする。歯磨き粉の新情報をご紹介します。
チューブ絞りを使う
歯磨き粉が無くなりそうなとき、よく使われるのは、「チューブ絞り」です。
今では、100円均一ダイソーでも、「チューブ絞り」が販売されています。
こちらを使えば、誰でも簡単に、歯磨き粉を最後まで使い切ることが出来ます。
角を使って絞る
角を使う？やっている方も、もしかしたら、いらっしゃるかもしれません。
この方法は、とても有効的で、お金もかからず、子供さんでもコツをつかめば簡単に出すことができます。
コツは角を使って絞る際に、空気も一緒に押されるので、ふたを少し開け気味で絞るのがコツです。
ただ、勢いがありすぎると、中身が飛び出ることもあるので、ゆっくりやってくださいね。
やり方は
ご紹介
中身が減ったら？
歯磨き粉の中身が減ったら、どうしていますか？
チューブが硬い場合は、立てて置いて、中身が手前に、下がってくるようにしていると思います。
しかし、チューブが柔らかい場合は、立てることが出来ないため、中身が手前に移動してくることはありません。
そのため、チューブを絞って、折り曲げている方がほとんどだと思います。
薬のチューブのように、金属のチューブなら、形が固定されます。
歯磨き粉のチューブは、固定出来ないため、折り曲げて、そのままにすると、歯磨き粉を出す際に、後ろに中身が移動します。
洗濯ばさみで、止めれば、中身が移動することはありません。
しかし、洗濯ばさみでは、絞る時に、邪魔になってしまいます。
ガチャックを使えば、スッキリ折り曲げることができるため、チューブを絞る、邪魔になりません。
ガチャックは、取り外せば何度も使えて、挟む力も強力なので、1つ持っておくと便利です！
遠心力を使う！
遠心力を使うと、歯磨き粉を、最後まで使うことが出来ます、
チューブの端を持って、振るだけで簡単に、中身が手前に移動します。
全く難しくありません。ただ振るだけです。
一度振って、歯磨き粉を出すと、歯磨き粉が出た瞬間「プスッ」と空気が抜けます。
次に歯磨き粉を使う方は、もう一度、歯磨き粉を振る必要があります。
出す度に、チューブを振ることで、最期まで使い切ることができます。
やり方はご紹介
今回は、一番簡単で、やったことがある方が少ないと思われる。
「チューブを振って遠心力を使って最後まで使い切る」を検証してみました。
遠心力（中身）
遠心力を使って、歯磨き粉を使い切った、中身を確認します。
振っても、歯磨き粉が出なくなるところまで、使い終わったところで、チューブをはさみで切ってみました。
中身はこんな感じで、ほとんど、歯磨き粉は残っていません。
わずかに残っている分を、小さじスプーンで集めてみましたが、下の写真の量しか残っていませんでした。
本当に、この方法は有効です。
さて、せっかくなので、残った歯磨き粉を、さらに最後まで使い切りたいと思います。
最近気になっていた、お風呂のウロコ取りに挑戦したいと思います。
歯磨き粉と水垢とり
ラップに歯磨き粉を載せ、鏡と蛇口を磨いてみました。
なぜラップに歯磨き粉を乗せるのかは、通常、掃除をする際はスポンジなどに、洗剤を付けて汚れを落としていきます
しかし、歯磨き粉には研磨剤が入っていることで、鏡や蛇口の水垢やウロコを落とすのです。
ただし、スポンジにつけて磨くと、スポンジの中に研磨剤が入ってしまうため、効果を発揮することができません。
そのため、ラップにつけて、磨くことで、小さな穴もないため、効果的に、磨き掃除をすることができるのです。
5分ほど磨いた結果
蛇口は、短時間でとてもきれいになりました。
しかし、鏡は、少し取れている感じはするのですが、まだまだ汚れが残っています。
もう少し時間をかけることで汚れを取ることができそうです。
ただ何故、蛇口のウロコは取れて、鏡が取れにくいのかは、金属とガラスの違いです。
鏡の表面は、ガラスと同じ素材です。
水垢やウロコはシリカスケールという、ガラスと同じケイ素を含んでいるために、金属の蛇口よりも、鏡により強く、結合して落ちにくくなります。
ですので、ガラスのウロコを取る際は、別の方法でする必要があります。
歯磨き粉を使い切るから話から、内容が飛んでしまいますが、
歯磨き粉には、研磨剤が含まれているため、歯磨き粉でも水垢やウロコは取れると聴きます。
そして、今回ウロコ取りに挑戦しました。
結果的に鏡がきれいにならなかったので、鏡の水垢の取り方を紹介している、おススメのページをご紹介したいと思います。
鏡のウロコ取りおススメサイト3選
こちらのサイトはとても分かりやすく、写真付きで細かく紹介されています。
お酢を使った方法や、研磨パッドを使った方法、どのくらい時間をかけたらきれいになるのかとても細かく説明されています。
こちらにサイトは、ウロコ取りがとても参考になります。
カー用品を紹介しているサイトなのですが、以外にカー用品は色々なところに使えるんです。
車の汚れを取ることは、とても難しく、車のどの部分の汚れを落とす商品なのかを知ることで、うまく家の汚れを取ることが可能です。
今回はウロコ取りの紹介ですが、このサイトは、色々な商品を多数、実際に使用した感想から、写真や動画も載せて紹介していますので、ウロコ以外も参考にできます。
こちらのサイトでは、色々な商品をご紹介、スポンジからクロス、話題の商品などをランキング形式でご紹介しています。
これからどれを使って、水垢を落とせばいいか迷っている方は、読んでみる価値ありです。
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※にも詳細動画載せてます。
