しっかり削れる爪やすり【魔法のつめけずり・爪王】レビュー
ネイルケア用品おすすめ
爪が少しでも伸びているのが、気になるという人におすすめなのが、「魔法のつめけずり」や「爪王」です。
「爪王」・「魔法のつめけずり」も同じ商品です。
「爪王」は男性でも使えるように、黒をメインとしたデザインです。
「魔法のつめけずり」は幅広い世代でも使えるように、パステルカラーの緑や黄色のカラーの商品になっています。
爪を細目に、整えなければいけない人は多いと思います。
仕事柄、衛生面に気を使う職業の人は、常に爪を短く切らなければいけませんね。
アトピー体質の方や、湿疹がよくできる人は、爪が伸びていると掻きむしってしまうため、爪を短く整えておく必要があります。
そんな方に、おすすめです。
短時間で爪を整えれる
上の写真 左から、普通の爪やすり・ガラスの爪磨き・爪王・爪切り
一番短時間で爪を短く出来るのは、爪切りですが、爪切りでギリギリまで短く切ると、深爪することもよくあります。
そこで、便利なのが「爪王」・「魔法のつめけずり」です。
この爪削りは、普通の爪やすりと違って、ビックリするくらい、早く削れるんです。
普通の爪やすりの3倍以上だと思います。
そして、爪切りと違い、いっきに切ってしまわないので、深爪する心配がありません。
それなのに、素早く削れるという画期的な商品なのです。
しょっちゅう爪を整えている人には、時間短縮にもなります。
ゴミが出ない・どこでも整えれる
「爪王」・「魔法のつめけずり」は、削りカスが出ません!
削りかすは、本体の中に自然とたまる仕組みになっているため、周りに散らかることがありません。
恐らく、「大根おろし器」と同じように、下に落ちるようになっているのだと思います。
実際に使ってみると、多少は周りに飛び散る粉もありますが、たくさん削ってもほんの少しなので、気になる量ではありません。
削りカスがほとんどでないため、爪が気になったらすぐに整えることができます。
キャップが付いているため、たまった削りカスが出てくることがないため、どこでも持ち運びできます。
使い方・仕組み
「爪王」・「魔法のつめけずり」には、2つの削る面があります。
使用方法
■爪が短い時
使い方は大きい面で、爪をある程度の長さまで、削ります。
その後、小さい面で、爪の両サイドを整えて終了です。
■爪が長い時
爪が長すぎる場合は、ある程度の長さを爪切りで切ります。
その後、「爪王」・「魔法のつめけずり」で整える。
構造・仕組み
大きい面も、小さい面も、U字にくぼんだ形になっています。
大きい面はくぼみが深くなるため、爪の両サイドが整えにくくなりますが、小さい面はくぼみが小さいため、削って整えやすくなります。
注意点
初めて使う方は、優しく、ゆっくり削ってください。
思ったより削りすぎる場合があるため、慣れるまでは、強く削りすぎないようにした方がいいでしょう。
仕上げ磨き
「爪王」・「魔法のつめけずり」で爪の長さや、爪先はきれいに整えることができますが、爪表面を自然なツヤを出したい方は、爪磨きを使いましょう。
爪を整える前
「爪王」で整え・爪磨きをした後
爪磨きのおすすめは、「ガラスの爪磨き」です。
使い方も簡単で、爪の表面を磨くだけで簡単に、爪がキレイになります。
「ガラスの爪磨き」には、ガラス表面に、研磨作用がある凹凸があります。
爪を薄く削って、表面を滑らかにすることで、爪にツヤが生まれるのです。
そのため、爪が薄い方は、削りすぎないように注意が必要です。
強めに削れば、爪の凹凸がすぐになくなるため、早くツヤが出ます。
しかし、爪が薄い方は、削りすぎる可能性があるため、「ガラスの爪磨き」を優しく爪に当て、素早く左右に動かすようにしてください。
爪が薄い方や、子どもさんは、「ガラスの爪磨き」では、表面を削りすぎてしまう可能性があります。
爪が薄くなると、爪が割れやすくなったり、お湯などが爪に当たると、熱く感じることがあります。
そこで、爪が薄い方におすすめしたいのが、昔からある、「クリームタイプの爪磨き」です。
こちらは、爪を削りすぎることはありません。
使い方は、付属の爪やすりで、爪表面を整えます。
その後、クッション性のある、爪磨きスティックにクリームを塗り、爪を磨きます。
これで、爪にツヤが生まれます。
この爪磨きのクリームに、研磨剤が含まれているため、爪表面が滑らかになり、ツヤが生まれるのです。
爪磨きで、「電動爪みがき」きもありますが、値段が高く、替えのパットが必要になり、使用してあまり効果を感じれなかったため、電動はあまりおすすめしません。