化粧崩れしにくい【プチプラコスメ】眉・アイメイクの対策
化粧崩れで、とくに気なる箇所といえば、眉の端が消えていたり、アイメイクがにじんでいたりではないでしょうか?
今回は、眉やアイメイクの崩れ防止と、化粧崩れしにくいプチプラ商品をご紹介します。
化粧崩れ防止コスメの紹介
化粧は夏、とくに崩れやすいですね。
夏になると汗もかき、代謝もよくなるため、皮脂の分泌も増えてきます。
室内で冷房が効いている部屋で過ごすことが多い方は、化粧が崩れにくいかもしれません。
しかし、ジムのインストラクター・イベント活動の仕事・営業職の人などは、汗をかきやすいのではないでしょうか?
今回紹介するコスメは、汗をかきやすい仕事をしてきて、化粧が崩れにくかったというものを紹介していきますので、参考にしてみてください。
アイブロウ(眉描き)おすすめ
眉が消えている人は身近に多くいますね。
眉が消えることで、印象が悪く見えて困っている人も多いでしょう。
アイブロウにも、パウダータイプやペンシルタイプなど様々な種類があります。
どんなタイプを使っても、まずは化粧崩れしにくいための対策が必要です。
化粧崩れ対策は、ファンデーションなどのベースメイクが終わった後に、ティッシュで眉を描く所の油分をオフすることです。
肌に油分が多いと、眉が消えやすくなります。
メディア アイブロウペンシル
ペンシルタイプなので、ペンシル削りで、調節することでお好みの細さにすることが可能です。
芯の硬さも、眉を描くのに適度な硬さなので描きやすいのが特徴。
汗や皮脂に強い商品ですが、描く前に油分はオフしておきましょう。そうすることでより、眉が消えにくくなります。
前髪をおろしたヘアスタイルでも、髪が触れて、眉が消えることはありません。
値段も安いのですが、とても長持ちします。品質も良くてコスパ最高です!
眉の描き方
眉が消えやすいのは、特に眉尻になります。
眉尻(端)の肌の油分をしっかり取り除き、アイブロウペンシルで、眉を描きましょう。
ペンシルは細かく眉を描くことができますが、ペンシルだけではきれいに見せることは難しい。
自然にみせるために、パウダータイプのアイブロウで、眉の始まりから中央までをぼかします。
パウダータイプのアイブロウのおすすめは「ケイト・パウダーアイブロウ」です。
パウダーアイブロウでぼかす際は、アイブロウブラシを使用してください。
ブラシを使用することで、見た目がナチュラルにみせることが出来ます。
※メイクブラシは一度使用したら、ティッシュでオフするようにしましょう。
眉マスカラのおすすめ
キスミー カラーリングアイブロウ
眉のカラーリングアイブロウ(眉マスカラ)
眉をペンシルなどで描いたときに、少し眉毛と色の違いが出てきます。
眉をより自然にみせるには、眉毛にカラーをのせることです。
眉毛につけるので、汗や皮脂で落ちることはありません。
キスミーの眉マスカラは、液が程よい水分量なので、中身が固まって出てきたり、眉毛にドっとつくことがありません。
量もたっぷり入っているので、まつげ用のマスカラの3倍くらい持ちます。
使用感もよく、長く使えるので、おすすめの商品です。
アイラインの化粧崩れ対策
目の周りは,
化粧崩れがとても多い所です。
汗や皮脂で崩れたり、ついつい目をこすったりなどで、すぐに崩れてしまいます。
冬場はあまり崩れにくいのですが、夏は特に崩れやすくなります。
図1
化粧崩れ防止には、目の周りの油分をしっかりとって、メイクすることです。
目の周りの油分はしっかり、オフした方が良い。
ただし、目のクマができやすい所は乾燥しやすい部分なので、ここは多めの保湿が必要です。
図2
目の下は特に、にじみやすい箇所なので、更にパウダーで油分をオフします。
油分を取るために使用するパウダーは、フェイスパウダーやファンデーションでも大丈夫です。
ただし、その後アイメイクをするので、パウダーチークを使った方が、全体になじみやすくなります。
パウダーチークは、図2の青い部分に、アイライナーブラシで塗ってください。
その後、アイシャドウを付けて、アイラインを引きます。
アイラインおすすめ
アイラインはペンシル、リキッド、ジェルライナーなど、多数の商品が販売されています。
どれを使っていいか、分からない人も多いでしょう。
目形や、年齢によって、アイラインの引き方、見せ方も変わってきます。
今回はナチュラルに、見せることのできる、化粧崩れしにくい商品を紹介します。
インテグレート アイライナーペンシル
ペンシルタイプは、にじみやすいモノが多いですが、インテグレートのアイライナーペンシルは、汗や皮脂に強い。
芯の硬さも柔らかく、きれいな発色で、目をパッチリ見せてくれます。
ナチュラルメイクをするには、ペンシルタイプのアイラインを目の上のみに、使用してください。
にじみにくい商品ではありますが、リキッドタイプの方がアイラインが落ちにくい。
メイク直しをあまりできない方は、目の下には引かないでください。
K-パレット アイライナー
汗や皮脂に強いアイライナーです。K-パレットは、発色抜群。
リキッドタイプなので、アイラインを細く、きれいにラインを引くことが可能です。
リキッドタイプは長持ちしないものも多いのですが、K-パレットのアイライナーはとても長持ち。
にじみやすい目の下にもアイラインを引いても、一日中にじむことなく過ごせます。
ナチュラルアイラインの引き方
アイラインの引き方(上)
- 目を閉じ、眉を上にあげる。
- まつげの間をアイライナーで、黒く塗りつぶす。
- 目の上にアイラインを引く際は、ほんの少し、目からはみ出して引くと、目が大きく見えます。
※アイラインの幅が太かったり、目尻のラインを長くし過ぎると、バランスが悪くなるので注意してください。
アイラインを引く個所は、上の図のように引くことで、ナチュラルに目を大きく見せることが出来ます。
アイラインの引き方(下)
下ラインを引く時は、注意が必要です。
太く引いてしまうと、威圧感のある顔になってしまいます。
自然に見せるには、引いているかどうか、分かりにくいくらいで引いてください。
中央に細く引いて、端の方を少し目から話して、目のラインを引くことで、目が大きく見えます。
端の方のラインは、はっきりとひかずに、点をうつように描きましょう。
アイラインの色選びは、自然に見せたい方は、ブラウン系を使いましょう。
アイラインの下は、必ずブラウンで描きましょう。
眉やアイメイクが崩れていると、印象が悪くなってしまいます。
化粧崩れ対策をして、楽しい毎日を過ごせるようにしましょう。
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