化粧崩れしにくい【プチプラコスメ】小顔・立体感メイク術
化粧で崩れやすい箇所はいくつかありますね。
ファンデーションが部分的にはがれていたり、眉が無くなっていいたり、アイメイクが崩れ、目の下にクマができているように見えるなどです。
今回は顔を小顔に見せたり、立体感をアップさせることで肌のマイナスな部分を補うメイクを紹介します。
もちろん、化粧崩れしにくい商品をご紹介します。
ベースメイクの紹介
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化粧崩れしにくい【プチプラコスメ】
化粧崩れ防止コスメの紹介
化粧は夏、とくに崩れやすいですね。
夏になると汗もかき、代謝もよくなるため、皮脂の分泌も増えてきます。
室内で冷房が効いている部屋で過ごすことが多い方は、化粧が崩れにくいかもしれません。
しかし、ジムのインストラクター・イベント活動の仕事・営業職の人などは、汗をかきやすいのではないでしょうか?
今回紹介するコスメは、汗をかきやすい仕事をしてきて、化粧が崩れにくかったというものを紹介していきますので、参考にしてみてください。
立体感メイクとは
顔に立体感を足したり、小顔に見せるにはメイクで明るく見せる部分と、暗く見せる部分を作る必要があります。
立体感があることで、お顔のマイナスをプラスに変えてくれます。
鼻が低い人でも、明るさと暗くする部分を作ることで、鼻を高く見せることが出来ます。
ハイライトを入れる箇所
チークを塗った後に、ハイライトを入れます。
ハイライトは肌を白っぽく見せる所・光が当たっているように見せる。
シェディングを入れる箇所(暗くする部分)
ハイライトを入れた後に、シェーディングを入れます。
額の上部に暗い色をのせると頭が小さく見えます。
鼻のを暗い色をのせるのは、鼻を高く、ホリのある顔に見せるためです。
頬の少し下の部分を暗く見せるのは、顔を細くシャープに見せるためです。
ハイライト・シェーディングおすすめ商品
ケイト ハイライト・シェーディング
この商品は、ハイライトとシェーディング両方ついているので、とても便利です。
色も自然な色で、肌にきれいにマッチします。
ハイライトを付ける際は、付属のブラシではなく、下の写真の一番左の下のブラシを使用します。
ハイライトブラシのサイズを使用してください。
ブラシのサイズがあっていないと、はみ出したり、しっかりつけることが出来ません。
シェーディングをする際は、ブラシは3つ使用します。
上のブラシの写真を参考にして、ブラシを使用してください。
額や頬の下は大きめのブラシで、ぼかして全体になじませるように付けます。
眉の下は、ホリがあるように見せるため、アイブローブラシで、細かく描くように、暗い色をのせます。
鼻はアイシャドウブラシを使用し、自然に鼻を高く見せるように鼻筋の周りを暗い色を付けていきます。
※メイクブラシは一度使用したら、ティッシュでオフするようにしましょう。
こちらはアイシャドウですが、ハイライトとして使用します。
白色をハイライトを入れる部分に付けます。
上で紹介した、「ケイトのハイライト」はマットでツヤがないため、色はしっかり肌にのりますが、肌にはツヤも必要になります。
マットタイプのハイライトを入れた後に、ヴィセのアイシャドウをツヤ用ハイライトとして使用します。
ヴィセのアイシャドウは、肌にしっかり密着し、ラメも小さいため、ハイライトが自然に見え、肌につやがある様に見せてくれます。
アイシャドウが肌に密着しないと、目の中に入り、眼球を気付付ける恐れがありますが、ヴィセはしっかり肌に密着。
色々使った中で、密着感・伸び・肌なじみ抜群で、値段もお買い得なので、ぜひ使用してください。
アイシャドウなので、もちろんアイメイクにも使用できますので、紹介した「ライトベージュ」がお好みでなければ、ヴィセの他の色を使ってみてください。
他のシリーズもアイシャドウは、密着感とパール感抜群です!
ケイトのアイブローは、シェーディングで使用するのに最適です。
色がグラデーションになっているため、シェーディングの色使いを、細かく使い分けることが出来ます。
「パウダーアイブロー」で、ケイトの「ハイライト・シェーディング」では、足りないメリハリを足してくれます。
目の下や鼻のあたりに使用し、より立体感を出すのにおすすめです。
顔を立体的に見せることで、ファンデーションなどのベースメイクは薄くすることが出来ます。
ベースメイクが薄くできるということは、化粧崩れを防ぐことが出来ます。
次回は「アイブロー・アイライン」紹介していきます。
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