【ダイソー】ペーパーカッターの使い方・高機能商品との比較
ダイソー・ペーパーカッター【種類】
ダイソーには、ペーパーカッターが販売されています。
なんと2種類あります。
300円のペーパーカッター
600円のペーパーカッターです。
ペーパーカッターで、人気の商品もご紹介したいと思います。
100円均一ダイソーの商品と、人気のペーパーカッターの違いも、後ほどご説明させて頂きます。
私は仕事でよく裁断することがあったので、色々なペーパーカッターを使用しました。
もし、ペーパーカッターの購入を考えているなら、値段だけで決めずに、特徴もしっかり理解して、購入できれば、後悔することはありませんよ。
高い方が高機能ですが、使用の用途によっては、安い方がいい場合もあります。
人気のペーパーカッター
仕事などで、裁断する枚数が多い場合は、ダイソーのペーパーカッターでなはく、高機能の商品を使う方がいいでしょう。
一番のメリットは、手が疲れません。
切れ味も良く、替え刃も販売されています。
商品によっては、裁断だけではなく、切り取り線を入れることもできます。
切り取り線を入れて置けば、紙が散らかることはありません。
チラシや、ポップ作りに便利です。
裁断機 ペーパーカッター A4対応 40枚裁断
たくさん紙を切るなら、この商品です。
一度に40枚裁断できます。
また、切る時に、紙がずれないように、ロックができます。
出典 Amazon
切る枚数が多く、ロックができないと、絶対に紙がずれてしまうので、この機能はとても重宝します。
さらに、黄色いカバーに合わせて、紙をカットすればいいので、少しの誤差も生じません。
こちらの商品は、刃を変えれば、切り取り線を入れることが出来ます。
裁断機 ペーパーカッター A4対応 10枚裁断
こちらの商品は、私も使っている商品です。
私は自宅で紙を切ることがあったため、購入しました。
切ると言っても、たまにしか紙を切りません。
そして、1枚づつしか切りません。
私の使用頻度なら、ダイソーの商品で良かったと思っています。
残念ながら、購入時には、ダイソーでは販売されてなかったのです。
しかし、ダイソー商品とは違い、とても高機能です。
紙をロックする機能はありませんが、切れ味が良いため、一度に10枚切ることが出来ます。
また、A4サイズが台の上にすっぽり乗るため、切る時に、紙がずれる心配がありません。
こちらの商品も、刃の交換が可能で、刃を変えれば、切り取り線を入れることもできます。
裁断機 ペーパーカッター A4対応10枚裁断
こちらは、スライドで裁断するのではなく、上から刃をおろして裁断します。
スライド式と違い、紙をスライサーの間に、挟む手間がないため、時短でカットできます。
ダイソー・ペーパーカッター【特徴】
仕組み・特徴
出典 ぴなこ製作所(仮)
300円・600円商品は、サイズや色の違いがありますが、機能はほぼ同じです。
「紙台」が小さいため、長い紙の場合は、斜めに切らないように、「延長目盛りバー」を使います。
「目盛りバー」は、折りたたみ自由で、「レール」に垂直にセットし、紙を「目盛りバー」に平行に沿わせることで、正確に切ることが出来ます。
スライダーは、コンパクトサイズです。
出典 えんウチ
手でつまんで、紙を切るため、切る紙が多いと、手が疲れやすいかもしれません。
ただし、ダイソー商品でも、しっかり切ることができるので、カットする紙が少ないなら、ダイソー商品がおすすめです。
そして、コンパクトなので、収納スペースに困りません。
300円・600円どちらの商品も、超薄型です。
本棚や、ちょっとした隙間に、収納することが出来ます。
普通のペーパーカッターは、厚みがしっかりあります。
300円・ペーパーカッター
300円のペーパーカッターの「レール」の長さは、A4の用紙の短い方と同じ長さになります。
600円・ペーパーカッター
600円のペーパーカッターは「レール」に、A4の用紙の長い方も収まります。
「紙台」は黒で、白の線が引かれているため、300円の商品よりも、見やすくなります。
下の写真は、私が使用しているペーパーカッターです。
A4サイズがすっぽり、収まりまるため、切る時に紙がずれることはありません。
しかし、私の使用目的は、紙を直線に切ることだけなので、ダイソーのペーパーカッターでも十分だと思います。
こちらのペーパーカッターは大きいので、紙を一枚だけ切るのには、出し入れが面倒だと思っています。
ダイソー・ペーパーカッター【使い方】