トップへ戻る

◆急性リンパ性白血病・クローン病◆闘病日記7

◆急性リンパ性白血病・クローン病◆闘病日記7

 

 

3回目の入院「治療内容」

 

急性リンパ性白血病(フィラデルフィア陽性)の治療、3回目の入院をして、今日(7/30)に、退院することが出来ました。

 

1回目の入院は、寛解導入療法で1か月ちょっと入院し、2回目の入院は、地固め療法で、1か月弱入院しました。

 

3回目も、地固め療法でしたが、2回目の入院で使う抗がん剤とは、違うものを使ったため、治療方法が全く違います。

 

1回目、2回目、3回目、全て抗がん剤が違い、治療方法が全部違いました。

 

そのため、抗がん剤をした時、どんな副作用や、体の不調が出るのかは、毎回違います。

 

1回目もとても、きつかったのですが、3回目もきつい時期が続きました。

 


出典 がん情報サイト「オンコロ」

 

 

3回目の入院治療

 

1日目…中心静脈カテーテル挿入、骨髄検査
2日目…脊髄注射抗がん剤、尿測定
3日目…抗がん剤、尿測定
4日目…抗がん剤、尿測定
5日目…抗がん剤、尿測定

 

2週間後

 

1日目…脊髄注射抗がん剤、尿測定
2日目…抗がん剤、尿測定
3日目…抗がん剤、尿測定
4日目…抗がん剤、尿測定

 

 

 


 

 

尿測定

 

今回の抗がん剤は、神経の作用する薬でした。

 

リンパ性白血病の場合は、神経に白血病細胞が飛んで、広がることで、転移の可能性があります。

 

入院のたびに、脊髄注射で、背中から脳液を採取して、悪い細胞が飛んでいないか調べます。

 

それと同時に、背中から、抗がん剤も投与します。

 

今回は、脊髄注射プラス、脊髄注射でも使用している抗がん剤を、血管から24時間かけて投与するという治療でした。

 

そして、この抗がん剤は、体に残ると、腎臓の機能を悪くします。

 

そのため、大量の点滴を投与します。

 

一日4Lほどの生理食塩水を投与です。

 

抗がん剤がしっかり体から排出されているかを調べるために、トイレの際は毎回、尿の量を計りますが、8時間で、1,300mlの尿が出ていなければ、利尿剤をうたれることになります。

 

私は、利尿剤を使われたくなかったため、点滴だけでなく、口からも多く水分を摂取するようにしていました。

 

4日間は、トイレの回数も多く、夜中は2時間おきに起きて、トイレに行っていました。

 

さらに、午前2時・午前10時・午後18時に、尿検査用の尿を取る必要がありました。

 

 

 

 

 

抗がん剤の副作用

 

今回の抗がん剤は、尿の測定も大変でしたが、副作用で、吐き気や食欲不振にもなり、体もだるく、寝て過ごすことも多くありました。

 

抗がん剤「メソトレキセート」の投与の際は、吐き気止めの点滴もされるため、副作用が出にくいという説明をうけていました。

 

しかし、私の場合は、抗がん剤を投与して、3日目から3日間吐き気と食欲不振が続きました。

 

食欲がなかったのですが、少し食べようと思い、おにぎりだけ食べたり、カップスープだけ食べたりしましたが、食べると、毎回戻してしまい、とてもきつかったです。

 

体がきつい時に、尿の測定もあったため、ダブルで、大変でした。

 

 

便秘

 

今回の抗がん剤「メソトレキセート」は神経に作用薬ですが、それと一緒に、抗がん剤「オンコロビン」も投与されました。

 

実は、「オンコロビン」は、便秘になりやすいのです。

 

私はもともと便秘がちなので、病院から処方された薬を毎日飲んでいました。

 

朝昼晩、薬があるのですが、毎回飲むと、お腹を下すこともあるため、調節しながら飲んでいました。

 

3回目の入院前に、薬の調節がうまく出来ておらず、少し便秘になったまま、抗がん剤投与が始まりました。

 

すると、さらに便秘がひどくなり、吐き気と、お腹の張りで、苦しい時が続きました。

 

2週間後の抗がん剤の時は、便秘が解消して、「オンコロビン」の投与量も半分になったため、お腹の張りなどは起きずにすみました。

 

「オンコロビン」の副作用は、便秘だけでなく、手先のしびれもあります。

 

私の場合は、指先に少し、しびれが出ました。

 

退院する、今日まで、しびれは残ったままです。

 

 

 

脱毛

 

2回目の入院時の脱毛は、頭頂部の抜け毛がひどかったのですが、かろうじて、前から見ると、分からないくらいの抜け毛でした。

 

しかし、3回目の入院で、前から見ても、明らかに分かるくらいの、薄毛になってしまいました。

 

抗がん剤治療をして、全て髪が無くなる人も多くいますが、私は頭頂部以外は、薄毛ですが、髪が残りました。

 

4回目入院する際は、臍帯血移植(骨髄移植)をするので、その時は、放射線治療と、さらに強い抗がん剤で、血液細胞を全て破壊するため、恐らく、全ての髪が無くなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

3回目の入院のまとめ

 

今回は抗がん剤を投与しても、白血球が下がらないため、高熱が出ることはありませんでしたが、尿の測定と、吐き気、食欲不振などが、一番辛かったです。

 

また、抗がん剤を投与が終わって、数日後に、右ひじや、右腕の痛みが生じました。

 

何かをしていると、痛みは忘れることができるのですが、寝る前など、何もしていない時など、痛みを強く感じました。

 

腕の中心がズーンとする痛みで、温めてみると、痛みが和らぎました。

 

退院する2日前まで痛みがありました。

 

さらに、退院する1日前まで、頭痛もありました。

 

入院中は、体が弱るため、少しでも、動ける時は運動したいと思っていましたが、今回は体調がすぐれず、運動することが出来ませんでした。

 

 

 

入院中の楽しみ

 

抗がん剤の副作用で、食欲がなくなります。

 

そんな時に、自分の好きなものを用意しておくと、少しでも食べることが出来ます。

 

今回の入院では、「楽天ネットスーパー」様々な物を病院で注文し、届けてもらいました。

 

値段は、スーパーと同じ価格なので、通常のネット注文よりも安く買うことが出来ます。

 

送料は300円かかりますが、6,000円以上の注文で、送料が無料になるため、食品以外にも必要な物を注文すると、入院時に、持ってくるものを減らすことが出来ます。

 

 

 

入院に必要な物・手続き

 

 

 

         10 11  12 13 14 15

 

 

 

 

 

 健康・病気